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日本源泉湯宿を守る会

自在館

じざいかん

  • 宿泊施設

〒946-0087 新潟県魚沼市栃尾又温泉

  • 栃尾又温泉

  • 外観

  • 栃尾又温泉

  • したの湯

  • 栃尾又温泉

  • 栃尾又温泉

養老年間発見の子宝の湯

養老年間に発見された栃尾又温泉は、それなりに静かな自然と古風なたたずまいを残していた。
佐梨川の渓谷の岩盤の上に建つ本館と、湯治棟を結ぶ渡り廊下のふぜいがたまらないほどの郷愁を誘いかける。
ぬるめだが、よく温たまるラジウム温泉での「長湯」も古くから伝えられている入浴法だ。
宿のすぐそばにあるスギとケヤキは200年を経た古木で温泉の歴史を語る天然記念物である。
ケヤキの根もとが二つに分れて丸くなり胎内くぐりができるようになっている珍しい木である。
夫婦ケヤキの名の通り、この中をくぐって子宝をさずかった人々が薬師堂に絵馬を奉納しているのが目についた。
下の大湯は、かなり近代化された温泉場になってしまったが、この栃尾又がかたくなに自然を守っているのがうれしい。
上越新幹線開通で首都圏とも、うんと近くなったので、只見探勝の基地にお誘めしたい宿である。
宿には貸切露天風呂もあるので、ご家族水いらずの温泉を満喫できるのも楽しい。

源泉について【前田眞治先生コメント】

単純弱放射能泉(弱アルカリ性低張性低温泉) 自在館1の源泉の特徴はラドンの含有量が35.8マッへ(放射能泉の基準は8.25マッへ以上なので基準の4倍以上の濃度の放射能泉である。このラドン濃度であれば人体にはほとんど害はなく、放射能線により微細な細胞障害をもたらすことで、その障害を修復し修復過程でよりよい細胞状態にすることで人体をリフレッシュさせるという「いわゆるホルミシス効果」による健康増進効果が期待できる。このラドンは気体であり温泉の近くに行き呼吸をすることでも体内に取り入れることができ、温泉周囲の散歩などでも効果が期待できる。また放射能泉は尿酸の体内からの排出を促進するということが研究から得られており、高尿酸血症や尿路結石などに効果が期待できる。また、含有成分はさほど多くなく刺激の温和な単純温泉としての特徴を持ち、高齢者や子供が長期に入浴しても負担が少なく、心のストレスなどの心理的なリラックスが得られる。さらにpH7.8と弱アルカリ性の泉質から入浴後5分以上経過すると皮膚表面の角質などが取れスベスベの肌感が得られる美肌の湯としての効果もある。

栃尾又1号泉について 単純弱放射能泉(アルカリ性低張性温泉)
また異なる泉源である栃尾又1号泉はラドン含有量も単純温泉であるところもほぼ同じであるがpHが8.6でわずかにアルカリ度が強く入浴後自在館1の源泉より早めに肌のスベスベ感を感じることができる。

日本温泉科学会会長、日本温泉協会副会長(学術部委員長)、国際医療福祉大学大学院 教授 前田眞治

温泉情報

適応症 慢性皮膚病,慢性婦人病,高血圧症,動脈硬化症,痛風,胆石症,慢性胆嚢炎
浴槽 内湯:共同浴場3 貸切3  露天:貸切1
湧出量
温泉使用量(リットル/分) 130
源泉温度(度) 25.3~37
加水・加温・減温の有無 一部加温あり
泉質 単純放射能温泉
利用形態 源泉かけ流し、給湯口源泉・浴槽循環濾過
温泉情報備考  

施設情報

建物
鉄筋・木造

施設設備

エレベーター
冷房
暖房
トイレ
洋式
ウォッシュレット

客室数

露天風呂付
0室
バス・トイレ付
0室
トイレ付
16室
トイレ無
14室
合計
30室

アメニティ

ハンドタオル
×
ボディソープ
ドライヤー
温水洗浄トイレ
×
歯ブラシ・歯磨き粉
石けん
羽毛布団
×
くし・ブラシ
×
バスタオル
浴衣
髭剃り
バストイレ別
×
シャンプー
パジャマ
×
シャワーキャップ
×
リンス
バスローブ
×
綿棒
×
パジャマ(ズボン付き)
×
パジャマ(シャツのみ)
×
シャワー独立
×
スリッパ
×
テレビ

身障者用施設

客室対応
×
車椅子対応
×
トイレ対応
×

・建物は木造2階建と木造3階建、鉄筋3階建となっております。
・木造3階建の建物には冷房はありません。

ご利用案内

施設名 栃尾又温泉 自在館
住所 〒946-0087 新潟県魚沼市栃尾又温泉 [→MAP]
営業期間 通年営業
標準宿泊料金 10,780円〜18,810円(1室2名様 朝夕食付サ込税込の1名料金)
1名様の予約
標準チェックイン時刻 13:00
標準チェックアウト時刻 11:00
夕食食事場所 食堂
朝食食事場所 食堂
クレジットカード VISA  Master
携帯電話送受信
ペット ×
日帰入浴 ×
湯治対応
2食付
ご利用案内備考